こんちは☆
さてさて
私が今回使ったモニターはコレです。


SoundGraph社
FingerVU 436です☆
アスキーさんで詳しい解説がされているので、気になるかたはどうぞ。
http://ascii.jp/elem/000/000/522/522849/で、コレを選んだ理由ですが、
タッチパネルがまず一つ。
USBバスパワー駆動なのでACアダプタいらず。
そして、もっとも気に入ったのが、モニター本体にソフトが入ってるので
モニター単体での
音楽再生(※モニターにスピーカーはなく、PCから再生します(私はむしろそれでヨカッタです)。)
写真表示・天気表示・youtube再生・PC内のメディアファイル再生に対応。音量すらタッチパネルでコントロール出来るのが非常に気に入り捕獲したしだいであります。
まさに手元に簡易PC状態です☆
ヽ(。・`ω´・)ノ・*:..。o○☆*゚。+゚
net見ながら、タッチモニターで触りながらiTune再生なんてのも楽しそうです☆
さて
それではサイドパネルへのタッチパネル・モニターの埋め込みを解説します。
・・・・
って言っても基本的にアクリル窓の工程といっしょですけどねw
まずはサイドパネル全体的にマスキングテープで養生します。

施工部分以外にも、傷がつかないよう養生しましょう。
あ、あとこういったことをやったことない方へ
『マスキング・テープ?んなもんねーよ。
ガムテがあったような気がすんな。。』・・・これは剥がしたあとが糊だらけになるという・・最悪な結末を迎えるのでお気をつけください。
マスキングテープは糊が弱いため、何かを固定するのには向きませんが
糊が弱いがゆえに、対象を汚したくない時に重宝します。
剥がしても糊が残りませんので。
あ、養生テープでもいいかもしれませんね。
さて、養生したあとは
マスキング・テープに直接下書きを行いますが・・
埋め込むモニターを直接当てて、下書きしモニター型にくりぬく事にしました。
そして
手順はこないだと一緒です。①4すみを穴あけ
今回は穴が小さいのでホールソーは使わず、ドリルで開けただけです。
②×の字にドリルで穴あけ
③4つの穴をつなぐようにカッターナイフで切り込みを8分目までいれる。
④前後にグリグリ折り曲げ、パキっとへし折っておわりです。
そして埋め込み後はこんな感じです♪

裏はこんな感じです。
(ギリギリでぴったりでした(苦笑))

で、どうやった固定してんのか気になると思いますが。
コレ
はめただけです(爆
いや、ステーやらなんやらを使うと、ネジやらボルトナットの使用は避けられない。
しかし、せっかくアクリル窓にネジを使わないことにこだわったので
ここで使うのは嫌だ。
そして辿りついた結論が
・・・コーキングで固めちまえw
いや、ふざけてませんよ。マジで。
グレーのコーキングで出す量を思いっきし絞れば、かなり美しく仕上がる自信がありました。
(私、内装屋じゃありませんがwコーキングたまに使うんですよね~。)
ま、ただその前に
カットするのを線1本分内側でカットすれば・・
ピッタシにはまるんじゃね?それでダメなら、大きめに切りなおして、コーキングだ。
と計画したところ、ジャスト・フィットで強く押したって動きません。
ナイス!オレヾ(´・ω・)ノ゛

いや~しかしつくづく思いました。
アルミ・ケースって加工が自由自在だわ☆※このモニターが欲しくなった方へアドバイス
これではなく、上位品の7インチサイズである
FingerVU 706を買うべしです!
なぜなら、普通のPCサブモニターで使う場合・・
例えば、ベンチやGame中にHWmoniterでPCの温度をチェックしてやるぜ!
なんて使い方をする場合・・
液晶が小さすぎて表示領域が狭すぎてw
表示される情報量が少なすぎでしたww
できれば、常時温度表示でたまにスラドショーみたいな使い方を想定していましたが・・
常時"こじ"表示してます☆
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